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悪阻の時の食事の取り方。 | 淀川区十三 荻野接骨院

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悪阻の時の食事の取り方。

2016.12.18 | Category: マタニティー

こんちには。

悪阻の時期は食事の取り方にも注意すると楽ですよ。
例えば1日の食事数を6食とかにしてみる。

これは食事を分けて、少量ずつ食べることで血糖値を維持することができます。
だからと言って食べ過ぎはまたしんどいので。空腹すぎず、食べ過ぎずの中間ですね。

食べ過ぎは胃を拡張させて、吐き気を引き起こします。

空腹も 毒素が溜まり吐き気を催しやすくします。

1回の食事は吐き気や体重のコントロールを気にしながら数を増やしましょう。

 

後は温かい食べ物はにおいが強くなりますから、吐き気に繋がりやすいです。体温くらいの温度が理想です。

 

それから、自分がどんなタイプの食べ物で、吐き気を催したのか。

逆に食べやすかったのか。

これを把握する為に食事をノートに記入するのも食べられるもののヒントになります。

 

後は当たり前ですが、しっかり噛む。

噛まずに食べると、唾液が足りずに消化に負担がかかり、吐き気を長引かせてしまいます。

食後1時間は横にならないようにする。

食後すぐに横になると、胃の構造上、胃酸が逆流し胸焼けを起こします。

という事で、悪阻中は時間は気にせずに、食べたい時に、食べられるものを食べるのが良いですよ。