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なぜ薬は効くのか? | 大阪市・淀川区・十三元今里・十三駅│荻野接骨院

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なぜ薬は効くのか?

2016.08.01 | Category: その他,

なぜ、薬は効くのか?

考えたことはありますか?

薬剤師の方ならご存知でしょうが、

薬の作用は大きく分けて2つあります。
1つ目は、感覚器官を麻痺させる方法で
2つ目は、酵素に働きかける方法です。

1つ目の麻痺はご存知の方も多いでしょう。

ステロイドとか、痛み止め、麻酔ですよね。

2つ目の薬と酵素の関係をお伝えしようと思います。

もしも体が痛い、痒い、と感じているとするならば、それは脳が感じています。

それは脳に対して、痛い、痒いことを知らせる物質の存在があるか成り立ちます。

その物質酵素によって合成されています。

薬を服用すると症状が速やかに治まりまる理由は、
薬は酵素に働きかけ、痛い、痒いということを
脳に知らせる物質の合成を阻害するからです。

そのことで脳は、患部が痛い、痒いということを知らないので、
人は痛みや痒みが治まったと感じます。

人の生命維持は酵素反応が
担っているといっても過言ではありません。

薬はその酵素反応をコントロールすることで
劇的に効果を上げています。

 

血中コレステロールが高い人に対し、
コレステロールを下げる薬が処方されます。

この薬はどのように作用してコレステロールを下げるのでしょう。

細胞に必要なコレステロール量が減ると、酵素反応により
「コレステロールを合成しなさい」という物質が合成されます。

そして、この「コレステロールを合成しなさい」に
関わる物質脳に届きます。

脳はその物質の作用により、肝臓に対して
コレステロールの合成を促す信号を送ります。

その信号を受けた肝臓は、コレステロールの合成を開始します。

つまり、コレステロールを下げる薬の作用は、
酵素に働きかけ「コレステロールを合成しなさい」という
物質の合成を阻害しているのです。

上述してきたことから、酵素の働きがいかに多様であるかが
理解できたかと思います。

薬は、多様な酵素反応を阻害することで、劇的な効果をあげてい
るのです。