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ビタミンDと天然抗生物質! | 淀川区十三 荻野接骨院

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ビタミンDと天然抗生物質!

2016.04.11 | Category: 目について,自律神経症状,骨粗鬆症

ビタミンD!別名カルシフェロール。

これ、めっちゃ大事なんです。

インフルエンザ、冬から春先に流行りましたが、あなたは掛かりましたか?

そのインフルエンザのかかりやすさも、ビタミンDが関連していますよ。

骨の強化には必須なのは、以前話した通りです。

不足すると脚や、背骨が曲がる、くる病になったりもします。

そのビタミンDは太陽光が必要です。

結核での施術で長い間日光浴で治る人が増え、推進されていましたが。

その理由の一つがビタミンDです!

皮膚に紫外線B波が当たることで、皮下コレステロールでつくられて、肝臓や脂肪に蓄えれます。

生活の中では、必要に応じて、腎臓で活性化されて、

血流に乗ったビタミンDによって、活性化された免疫系は、結核などをやっつける、カテリシジンという、天然の抗生物質を合成するんです!

すごくないですか?!

だから、先ずは日光浴をしましょう。

ただし、目には要注意。

目に入る紫外線は水晶体という所を酸化させて白内障の原因になります。

また、

もっと大変なのは脳内に潜むヒトヘルペス6型ウィルスが活性化してしまう事。

このウィルスが活性化すると、倦怠感が半端なく、だるさや筋肉痛がでたりします。

昼間の春から夏はサングラスで目を守る事も大事です。

目でも、日の出や日の入り1、2時間の太陽の光は、大丈夫ですけどね。(^ ^)