24時間受付メール相談
TEL 24時間受付 メール問合せ

薬は飲み続けるもの? | 淀川区十三 荻野接骨院

お問い合わせはこちら

淀川区十三 荻野接骨院

淀川区十三 荻野接骨院

Blog記事一覧 > その他 > 薬は飲み続けるもの?

薬は飲み続けるもの?

2016.01.19 | Category: その他

薬剤師会会長(児玉孝氏)が決意の告白「お客よ、クスリを捨てなさい!」

って、すごい発言ですね。

薬剤師の会長が告白したんですから。

良いんですか?そんな事を言っちゃって。

以下その、内容です。

クスリは「毒」です。
日本人は「クスリ好き」と言われますが、実際、諸外国に比べて日本でのクスリの消費量

は多い。昔から日本人には、何か症状が出たら、とりあえずクスリをもらって治そうとする傾向がありました。

なぜここまでクスリ好きになったのか。

かなり古くから、その土壌があったと思われます。

漢方薬の本場である隣国・中国から、その知識が日本に入ってきて、緯度や気候も中国と似ていることから、漢方薬に使われる生薬も育ちやすかった。

さらに、「富山の薬売り」が全国を回っていたこともあり、一般家庭には置き薬のシステムが定着していました。

そこに輪をかけたのが、1961年から導入された国民皆保険制度でしょう。高齢者の医療費負担がゼロだった時期もあったため、「タダでクスリがもらえるなら、飲んでおいたほうがいい」という雰囲気もあった。

病院でクスリを処方されないと不安に感じて、お客さんが自ら「クスリをください」と要求することも増えていきました。

日本で製薬業が発展したことも影響しています。クスリの研究・開発は時間とおカネがかかる知的産業ですから、クスリを作っている国というのは、日本を含めてそれほど多くはありません。

クスリが身近に手に入るという面で、日本人は恵まれているのです。

ですが、現代の西洋医学におけるクスリというのは、人工的に作られた化学合成物質ですから、身体の中にはもともと存在しないものであり「毒」と言ってもいい。できれば飲まないほうが良いものなのです。

との事です。