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みなさんこんにちは!
4月を味わっていらっしゃいますでしょうか?
春は変化が激しい季節ですね。
卒業と入学がわかりやすい。
出会いと別れが起こり易い季節。
どんな人でも
出会いは良くても、
別れは辛いと感じますよね。
でも別れがないければ、
新しい出会いも起こらないのが人生。
身体も便や空気が出ないと、
食べものも、新鮮な空気も入ってきません。
空間でも、
捨てるからスペースが生まれて、
新しいものが入りますし、
やる気も出てきたりします。
そして人の場合も、
別れる際には、
例え辛くても、
相手が別れを告げるならば、
潔く別れることがミソです。
そうする事で、
新しく、今の自分にぴったりの出会いがまた入ってきます。
私もプライベートでは流れに身を任せています。
縁があった人を共に幸せになるように、
応援し続けるだけです。
そして更に素敵な出会いが待っているだけの話なのでね。
今日は身体の問題ステージについて。
今、何らかの症状がある場合、
同じステージ上だけでは、
その症状は治すことは難しくなっています。
例えばステージで見るならば、
身体、
本能、
思考、
精神、
など、
最低でもこれらの要素を読み取って、
治療はすべきです。
身体の問題が起きている場合に、
身体の問題だけで治そうとすると、
逆に複雑で困難なことが起こり始めます。
他にも、
思考の問題を、
思考の勉強しても結果は変わりません。
身体の問題は、
身体以外に、
思考や本能、精神や環境などか、アプローチをする事で、
変化していきます。
ですから、
統合的にみていく整体では、
身体の問題に対して、
ただ只、強くマッサージをするということは
できかねないんですね。
だけども日本でも、
ただ長く、強くマッサージするだけで治る時代もありました。
戦後からの日本が発展途上していた時代です。
その当時の整体資料と、
その後先進国に入った後の整体資料では、
やり方がずいぶんと変わっているのがわかります。
今でも発展途上国では、
できるだけ強くマッサージをするのは定番で、
先進国の人には、
痛いだけで揉み返しが起こってしまいます。
それは、
強いマッサージが筋繊維を破壊し、
内出血させたりする理由とは別に、
先進国になるほどに、
過敏になる副腎問題は元より、
精神問題、思考問題、本能問題、身体問題と、
繊細になっていくからです。
更には、
食事問題、
薬害問題、
電磁波問題、
空気汚染問題など、
環境も加わって、
更に複雑になっています。
当院では、
それらの問題も合わせて、
整体の技術も進化させています。
みなさん、こんにちは。^ ^
4月に入り桜も綺麗に咲いてますね。
温度も急激に上がって、
日曜日は半袖でもいけました。
今日はなんか話題になっている、
麹について。
今回の小林製薬の件は、
色々と裏ありの訳ありだと思えるようなニュースなので、
別段に私が言う必要ないので、
(いつものワクちゃんとの絡み)
違う角度からお話しします。
さて麹とは、
日本の伝統的な発酵食品の基本となるもので、
麹菌(アスペルギルス・オリゼーなど)を使って、
米や大豆、麦などの穀物を
発酵させることで、
穀物のデンプンやタンパク質が分解され、
独特の風味や香り、
栄養素が生まれるものです。
麹は、
味噌や醤油、
日本酒などの製造に不可欠な要素で、
アミノ酸やビタミン、
酵素などの栄養成分も豊富なので、
大変すぐれた文化食品です。
有名なものとして、
黄麹、
黒麹、
白麹、
紅麹、
があり、
黄麹は、味噌や醤油、清酒をつくる際に使われます。
黒麹は、泡盛。
白麹は、焼酎、
紅麹は、老酒に。
では、麹を使い飲む事で、
どんな役割があるのか?と言うと、
分解です。
分解酵素です。
お米で例えれば、
簡単に言うと口の中のアミラーゼと同じ作用を及ぼします。
アミラーゼの作用は、
白米の多糖類を、二糖類にまで分解します。
麹も同じく、
デンプンを麦芽糖に分解します。
要するに、
食べ物を細かくしてくれるんですね。
ですので、
糖が吸収しやすくなります。
米麹と塩と,水でつくる塩麹なんかでしたら、一緒に魚や肉を漬けておくと、
タンパク質が、麹作用で、
アミノ酸に変化していき、
美味しくなったり、胃の弱い人でも消化しやすくなります。^ ^
ただし、注意が必要なところもあります。
麹はカビですので、
食べる前には水で流したり、
熱で菌を殺してから食べることをオススメします。
SIBOの方なんかは、
腸内ガスが細菌が増殖する事で悪化しやすいですし、
自宅で作る、
生の甘酒なんかで、
殺菌してないまま毎朝飲んで、
腎尿細管上皮の変性により、
腎臓を痛めたり、
(カビ毒のシトリニン)
原因不明の腰痛や、
関節痛等になっちゃったりしてしまいます。
また、
食後の高血糖にもなりやすいので、
取りすぎは気をつけたいですね。
そんな麹菌は、使い方次第で
日本の食文化に密接に関わっているだけでなく、
科学技術や産業の発展にも寄与し、
日本にとって非常に重要で意義深い菌
です。
まさに麹菌は「国菌」ですね。
みなさん、こんにちは。
三月も後半に入りましたが、
なんか雪が降ったり、
温かさも出てきたり、
中々慌しいですね。
祝日はどこかお出掛けされましたか?
今日は私の誕生日でした。
本当。お陰さまです。
いつもたくさんの有難うを、
ありがとうございます♪
そして、
いつもの600°の法則によると、
(2月1日以降の日最高気温の合計が600℃に達すると開花とする 。)
来週あたりに桜が満開になるかなとお天気で言っていましたが。
やっぱり
綺麗な桜を見るのは楽しみですね。^ ^
では、
今日は人が1番欲しがっているものについて。
みなさんは、
何だと思いますか??
お金?
食べ物?
恋人?
お家?
仕事?
ハイ!!
もちろん個人差があって全て正解ですが、
もう少し抽象度を高めてお伝えすると、
人がこの人生で本当に欲しがっているのは、
それは、、、、、、
何らかの役割です。
役者さんと同じことなんですが。
役者さんが欲しいのは、
悪者であれ、
いい人であれ、
殺人者であれ、
警察官であれ、
お金持ちであれ、
貧乏人であれ、
天才であれ、
凡人であれ、
ヒーローであれ、
病人であれ、
何らかの役割なんですね。
プロの役者は、
もらった役割を全力でなりきって
演技をされるはずです。
役割のない役者は仕事がない状態ですから。
まったく退屈ですね。
人生もおなじく、
この道で、実は
何らかの役割を配ってもらってます。
それに気づくのかどうか。
それすらも役割かも知れません。
その場合は、
今、
その役割を演じているはずです。
様々な人との縁を交わしながら。^ ^
だから、
実のところ、
既に欲しいものは手に入れていると、
昔の偉人が遺言を残してくれているわけですね。
気づいてしまうかどうかは、
また別の話ですが。
みなさん、こんにちは〜。
三月に入って寒い日が続いてますが。
今日は世間はホワイトデーですね。
ホワイトデーって、
実はチョコのお返しの日だけでなく、
感謝を感じ伝える日でもあるそうです。
でも、
感謝は常に自分から発信しておきたいものですね。
よく、
何に感謝したら良いのか
わからないとか、
そんなに感謝することなんて
無いんだけどと、
言われる方もいはりますが、
ありがとうって伝えるのは、
他でもない、
イノチに向かって伝えるんです。
イノチは貴方でもあり、
私でもあり、
すべてでもあり、
命です。
イノチは完璧なので、
その完璧さに感謝するんですね。
今日も花粉症の人達は、
くしゃみに涙に鼻水に咳にかゆみに、
大変ですが、
それにも感謝できるかな?笑^ ^
花粉症といえば、ビタミンDですね。
花粉症の原因はビタミンD不足というのは有名ですが、
ビタミンDは、色々と役割が多岐にわたりますが、
腸粘膜のタンパク質結合を強くして、
抗菌ペプチドを作り、
リーキーガット症候群を予防してくれるんでしたね。
冬の紫外線不足によって、
ビタミンDも不足し、
冬季うつや、ウィンターブルー、
不安症やめまい、
季節性感情障害なども増えちゃいますが、
季節性の風邪やインフルエンザだけでなく、
アトピー性皮膚炎や、
自閉症や、パーキンソン病なども、
ビタミンDは関与していることで、
近年、
より重要性が増している栄養素になります。
そしてビタミンDは油ですから、
急にはたまりません。
冬の体調不良を起こさないためには、
夏場くらいから、
しっかりと紫外線を浴びておく必要があります。
ちなみビタミンDは卵やキノコ系の他に、
特に多いのが魚の内臓です。
秋刀魚なんかだったら、
内臓ごとたべると、
オメガ3油脂のEPAなんかも摂取できて、
すごく良いみたいですね。
安いサプリメントでは、
羊の毛に紫外線を当ててビタミンDとして売ってるみたいですが、
ちゃんとした医療系サプリは、
魚な内臓から作られているみたいです。
また、慢性炎症の原因のひとつである、
上咽頭系の症状の一つに蓄膿症がありますが、
蓄膿症の方の口の中は、
ブドウ糖の濃度が高いみたいです。
甘い刺激は、
抗菌ペプチドを作りにくくするので、
感染症や、皮膚炎に限らず、
蓄膿症を慢性化してしまいます。
なるべく花粉症の方は、
甘いものは口にせずに、
抗菌ペプチドの結合を促進させる、
苦味のあるものをオススメします。
例えば苦い緑茶とかね。
ワクちゃんの解毒にも良いみたいです。
後、ワクちゃんに関しては解毒剤も手に入れました。
これも花粉症に効いてるみたいです。^ ^
みなさんこんにちは。
今日は久しぶりの休日で、
またまた映画ドラえもん、のび太の地球交響楽を観てきました。
中々面白い内容で、
遠い宇宙のとある文明では、
音楽のエネルギーで生活をしているんですね。
宇宙船や様々な生活用品が動きます。
音楽を使ったテクノロジー。
これは、まさに今の地球でいう
電気テクノロジー、エネルギーですね。
今の地球は様々なものがデジタル化して、
全てが電気に依存しています。
流行りの断捨離で、
極限までモノを減らすミニマリストさんも、
電気エネルギーに頼っている限り、
地震や災害などで電気が使えなくなったら、
逆に乞食状態になってしまいます。
モノを大切にする文化であり、
勿体無いという言葉もありますね。
まあ、一年も放ったらかしのものは、
貴方との縁も寿命が来てそうですが。
古代の文明が私の周りでは話題になったりしていますが、
私達の文明も、滅びてしまって、
高層ビルなんかが残った場合、
四千年もしないうちに、生き延びた
電気エネルギーを知らないニュー人類達は、
電気で動かしていた物質をみて、
色々な想像を膨らませるんでしょうね。
まさに、現在人が、
古代オパーツや、ピラミッド、
ストーンヘンジなど、をどうやって使っていたのかがわからないように。
もしかしたら音楽エネルギーで動かしていたかも知れませんね。
実際にロシアには音楽によって石を浮かす事が証明されてたりしてますが。
さて今日は、
当院の半分以上の方が関係しているであろう、コルチゾールについて説明します。
改めて、
コルチゾールとは何でしょうか?
これは、コレステロールから作られ、
副腎の表皮から出る血糖値を上昇させるホルモンですね。
そして、ステロイド薬で有名な、
炎症を抑えるホルモンでもあります。
当院で難病や炎症のある方に補食をオススメする時期があると思いますが、
それは、
低血糖状態が続いてしまうと、
炎症が酷くても抑えることが困難になってしまうからです。
低血糖や炎症を起こす生活習慣を
繰り返していると、
副腎のコルチゾールの産生は、
次第に追いつかなくなります。
もともと副腎が元気な人であれば、
通常は必要な分のコルチゾールを作れます。
しかし様々なストレス状態が続いたり、
自然に反した無茶苦茶な食生活をしていると、
段々と生産ができなくなります。
その状態を副腎疲労と言います。
正確には、脳の視床下部と、下垂体と副腎による連絡路が狂うHPA軸の不調なんですが。
この場合のポイントは
やはり低血糖を考えないとです。
低血糖とは、
糖尿病の方が言うものではなくて、
副腎で必要な分のコルチゾールが出せない時に起きる機能性の諸症状を表す言葉です。
だから実際には、
血糖値の数値が下がった時だけではなく、
アドレナリンで上げている覚醒のときや、
アドレナリンが出なくなって急落をしたときも、
低血糖と呼びます。
副腎疲労の人がリブレで血糖値を測ると
ギザギザな動きになりますが、
それも機能性低血糖と呼びます。
副腎疲労の疲弊期になり、
コルチゾールが出せない状態の人が、
お米などの炭水化物性の糖質を摂らないと、
低血糖が悪化します。
低血糖が悪化した分のコルチゾールが
必要となるのですが、
視床下部と下垂体の命令で、
コルチゾールがもう出せなくなっているので、
コルチゾールで血糖値を上げることができません。
だから血糖値の低下による
頭痛や肩凝り、腰痛や膝痛、手首痛、
やる気、行動するエネルギー低下や、
異常な眠気や思考回路がネガティブなど、
中枢神経症状が表れたりします。
補食の真の意味を先ずは、
理解しましょう。
適切な補食をすると炭水化物の糖を摂取することで、
コルチゾールを使わずに低血糖状態を回避することができます。
補食をすると、
糖をエネルギーとして使いやすくなるので、すぐに元気に動けるようになる人がいます。
(すぐに甘いものに走る人も、炭水化物でなく、精製された糖でこの作用をやってる訳です。)
そのことで喜ばれることがあるのですが、
それは補食の真の意味ではありません。
副腎疲労疲弊期なのは変わってないのに、
動けるようになったよーと、
またまた無理をしてしまうと、
余計に具合が悪くなります。
補食の真の意味とは?
それはコルチゾールの温存です。
補食を摂らないまま低血糖になり、
コルチゾールを出そうとしたら、
脳がコルチゾールの分泌の命令を出してしまいます。
しかし補食として糖を摂取することで、
コルチゾールの分泌の命令を出さずに済むのです。
これが補食の本来の意味です。
だから適切な補食をすると
副腎疲労の回復が早くなるのです。
補食をして動けるようになっても、
動くのを我慢して副腎疲労が回復するのを待ちましょう。
自重して生活で無理をしないのは
我慢が必要ですが、
(自己重要感が薄い人は特に)
それができた人だけが、
早期に回復して、
本来の体調に戻ることができます。
そして抗炎症をするホルモン、
炎症を抑制するための唯一のホルモンが
コルチゾールです。
コルチゾールは血糖値を上げるための
グリコーゲン分解や、
糖新生のための受容体に結合する他に、
炎症をさせるのを抑制させたり、
抗炎症の物質を作る部分の受容体に結合します。
だから副腎疲労の疲弊期で
コルチゾールが出せないと、
低血糖になるだけではなく、
炎症も抑えられなくなるのです。
その結果は、
ご存知アレルギーやアトピー、喘息、躁鬱、
認知症、IBSやSIBOなど、
炎症症状が抑えられなくなるのです。
コルチゾールの温存をするのが、
脳や脊椎へのアプローチの整体と、
様々な栄養サプリになります。
有名な所では漢方の甘草などがあります。
これの作用機序としては、
コルチゾールを分解する酵素を阻害する働きの為に、低血糖になりにくくしたりします。
他にも色々ありますが、
結局コルチゾールが不足している
副腎疲労のときに、
適切な補食と同時に身体への整体、
適度で継続的な刺激と、
補助サプリ等を摂取できると、
副腎疲労の疲弊期からの回復が早まります。
が、
目的は、
自分の欲望やプライドの行動の為でなく、
サプリの摂取も補食も、
コルチゾールの温存する為です。
それがわかっていないと、
動けるようになった体感が嬉しくて、
無理をしてしまい、
不調の波を味わいながら徐々に逆戻りになります。
今がどんな状態で、
どんな対応をしたからこうなったのかを、
当たり前の仕組みを理解しているからこそ、
整体、栄養で結果を出せるのですね。
みなさん、こんにちはー。
今週末は寒い日が続きますね。
今日は、
身体を改善する際に大切なもの。
そう、いつもお伝えしている
基本の食事、運動、睡眠、について、
思うところを書いてみます。
いきなりズバリ、
継続は力なりと言ういますが、
運動や身体をつくることにおいては、
継続しか力になりません。
逆に言えば、
幾つになっても、長期的に正しく努力をすれば、必ず身体は変わります。
しかし、
その継続が難しいんじゃないか!
と言われてしまいそうですが、
運動に限らずに、
睡眠にしても、
食事にしても、
基本を管理する際に必要な概念があります。
そして、、
この概念をコントロールできる人が、
運動、
睡眠、
食事を、
そして、
自己管理ができている人と呼べるでしょう。
ではその概念とは?
それは、
時間です。
継続出来ない人は、
時間がないから、運動ができないし、
時間がないから、外食になってしまうし、
時間を使いすぎて、睡眠時間が足りなくなった。
と、
時間の概念はとても便利で、
どうしても言い訳として使ってしまいますね。
健康が、すべての土台であると、
頭でわかっていても、
他に重要だと思われるものに、
その人の価値観の中で、
重要だと思われるものに時間は使われます。
今すぐにどうにかしないと危ないと言うなら、
たぶん大切にされるでしょうが、
食事、運動、睡眠って、
言うほど緊急事態でもないし、
なんだかんだで後回しにされてしまいがちです。
要するに価値観の概念が、
健康に無い人は、
どうしても時間を他のものに使ってしまうんでしょうね。
そして結局、
健康に繋がる時間をコントロールできない人は、
どうしても健康づくりにも苦労してしまうでしょう。
どう考えても
運動でいうならば、
特に今日、ただちに身体を動かさなくても、
明日に大きな変化はないですからね。
ただし、人生100年時代で考えてみるならば、
その後の人生で
必ず皺寄せがやってきます。
そんなあなたが、
なんとか継続してもらえるための、
2つの法則をご紹介します。
一つ目は、
インキュベートの法則です。
人は習慣の生き物ですが、
どんな習慣も21日間はエネルギーをたくさん使いますが、
それを乗り越えてしまうと、
意識してやっていたことが、
無意識に習慣に変わって、
やらないと気持ち悪い感じにまで持っていくことができたりしますよ!
って法則です。
もう一つが継続の秘訣として、
1.01の法則と、0.99の法則をお伝えします。
これは、
日々の積み重ねが将来に与える影響を示す法則になります。
コツコツと1%ずつ努力をしているものは、
成長率が1.01×365日で、37.8になります。
しかし逆に少しずつサボっていけば、
日々0.1%ずつ減少していき、
成長率0.99×365日で、0.03になります。
わずか1%の差が未来を大きく変えてしまいます。
健康への取り組みや、
学びを継続している人、
人間関係での,改善など、
どんな分野でも、継続してきたものが、
あなたを作ります。
先ずはお金のかからない運動と、
寝る、起きる時間をコントロールしてみてはいかがでしょうか?^^
みなさんこんにちは。
2月も、半ばに入りだんだん温かい日がやってきましたね。
みなさんな周りはどうですか?
ノロウィルスはウィルスの中でもかなり小さなウィルスなので、
結構簡単に感染しやすいです。
感染経路は色々とありますが。
例えば家族で1人かかると、
あっという間に広がります。
特に乾燥している空気で活性化しますから、
加湿器は必須になりますね。
また嘔吐した場所や下痢便の後処理は、
しっかり意識しておかないと、
乾燥してくると空気を伝って広がりますから、
手洗いは勿論のこと
煮沸の熱が1番良いですが、
できない場所はせめてアルコールなどで
殺菌しておくのが理想ですね。
せっかくなので、今日はこのまま、
心理的なところからの考察をしていきましょう。
ノロウィルスはいわゆる胃腸炎の一種になりますが、
これに感染した場合、
先ずはお腹が悪くなり、
痛みがでますね。
そして、気持ちが悪くなってきて、
滝のような嘔吐をするわけですが、
ウィルスを胃を通過させて腸まで進行させると、滝の様な下痢になり、
中に溜めていたものを排出させられます。
これは心理面では、
自分自身との感情の鬱憤が、
たまりにたまって、
そんな自分との仲が悪くなり、
もう我慢できずに解放したいと身体が感じた時に、
まるで滝のように、
身体を使ってた溜め込んでいたもの(エネルギー)を
吐き出します。
だから、しんどいけど、
後は結構スッキリしたりする人が多いと思います。
2024年にもなると、
以前の時代よりも、
自分との感情の付き合い方が、
どうしても不自然だと、
自然の法則に従って、
何らかの症状がハッキリと出やすくなると聞いていますが、
逆に言えば、
自然にそって悔いのない自分でいれば、
何も心配はなくなりますね。
自然を感じるには、
色々ありますが、
できそうなものとしては、
先ずは自分の身体を感じましょう。
重さを重心を感情ましょう。
歩く際に足の裏を感じましょう。
場所や風景が変わって、
湧いてやってくる感情を、
ジャッジせずに共感しましょう。
色々と気づきがあるかも知れません。^ ^
みなさん、こんにちは。
昨日は春節でしたが、
今日は、建国記念の日。
初代天皇である神武天皇の即位日を
記念しての祝日ですね。
みなさんは何をされますか?
春は出会いと別れ、
そして解毒の季節です。
ダイエットを始める人も多くなってくるかなぁ?
という事でダイエットについてお話しします。
まず初めに伝えておく事として、
ダイエットと言えば運動と考える人がほとんどですが、
実は運動だけではダイエットは,
上手くいきません。
その前に先ずダイエットできる状態なのか?
を見ていく必要があります。
何故ならば、
運動にはエネルギーが必要なので、
例えば
甲状腺機能が低下していたら、
それだけで疲れてしまい運動は続かないし、
そもそもちょっと食べても太りやすくなってしまいます。
そして甲状腺の機能が低下している人は、
そもそも新型栄養不足だし、
低血糖があるし、
有害金属汚染や、
カンジダの増殖も考えられます。
その場合はエネルギーが,
作りにくいですから、
生きてるだけで省エネ状態です。
身体はなるべく代謝を落として、
なんとか痩せないようにしてしまいます。
だから、
その場合は先ずはエネルギー状態の改善というダイエットの準備がいるわけです。
食べる量が足りない人は、
食べれるようになるには?を考えて、
低血糖で、朝が辛い、夜寝れない、疲れが取れないようならば、
食事で補食や、そもそも副腎疲労の改善が必要になります。
カンジダの除菌や有害金属の排出は、
それらが落ちついてからになりますが、
それらを知らずに、
いきなり食事でカロリー制限をしてしまっても逆に代謝が低下してしまい、
痩せるどころか太る人もいます。
運動はもちろん大切なんですが、
そもそも動ける身体の状態ではない場合もあるわけです。
タンパク質不足なんかだと、
これらが反映されやすいです。
よく動く気にならないという方がいますが、
たんぱく質の状態が悪いと、
人は自ら身体を動かそうとはしなくなります。
身体に十分なたんぱく質が、
貯蔵できていない状態で
運動しようとすると、
すぐに疲れてしまうので、
ストレスを感じてしまい
運動でストレスを感じるので、
すぐにやらなくなったり、
無理してストレスを感じながら行い、
炎症したり、
副腎疲労は悪化してします。
そこでたんぱく質や、
アミノ酸の摂取をされるのですが、
副腎疲労の状態では、
腸内環境が悪いので短鎖脂肪酸も、
代謝するためのビタミンB6も、
足りない人がほとんどです。
ビタミンB6は低血糖のときも、
アミノ酸の代謝でも使われます。
だから低血糖でB6が欠乏していると、
せっかく摂取したたんぱく質が、
なんとほとんど身体で使えないのです。
使えないタンパク質は消化酵素を無駄にし、
アンモニアを増やして腎臓に影響しますし、
海外製の高用量のB群を飲んでいても、
なかなか肝臓の数値が変わらない人は、
先ずは補食をして、
低血糖を改善させるのが先決です。
痩せたいが運動はしたくないという人は、
こうした食事からの対応が必要です。
栄養状態が整えば、
自然と身体を動かしたくなります。
まずはその状態を目指すのが、
ダイエットのスタートラインです。
痩せたいという理想に向け
いきなり食事制限をしたら、
全身のたんぱく質の状態が悪化して、
運動はしたくなくなり、
筋肉は落ちてしまい、
脂肪も筋肉も落ちていき、
痩せたというよりはやつれた
理想とは遠い身体になってしまいます。
栄養状態が整ったら、
やっとトレーニングができる状態です。
そこからは正しいトレーニングを習うことで、
少しずつ筋肉が蓄えられ、
体力が増加していき、
気がつけば理想の身体になっていくサイクルに入れる感じですね。
頑張るポイントと、
(腹の力)
手を抜くポイント、
(相互のチカラ)
これらが上手い人には、
そもそもダイエットは関係ない話なんでしょうが。
みなさんこんにちはー。^ ^
寒くなって空気が乾燥すると、
目がしょぼしょぼと痛くなりますが、
そんな時には、
ちゃんと涙が目を潤ってくれるとありがたいですね。^ ^
風邪は、
もはや年中流行ってる感じですが、
免疫低下はもちろんですが、
この時期に大切なのは、
やはり加湿です。
風邪をひきたくないなら、
ひと部屋に一つの加湿器は必要かなと思います。
そして目を保護する涙を作るの成分ですが、
①タンパク質
②ビタミン A
③ビタミンB6
④ビタミンC
⑤カリウム
⑥亜鉛
と、結構な材料が必要だったりします。
逆に、
いつもの過剰に摂取していると
涙機能の低下の原因になることがあります。
それは、
植物油脂、
塩化ナトリウム
アルコール
砂糖
ですね。
そんな涙ですが、
目や角膜の保護や潤滑、異物の除去以外にも、
感染者からの抗菌作用や、
感情の表現としても、かなりの役割があります。
(涙を流すことで本気で笑える)
もしも涙が少ないなら、
ビタミンAやB6は特に不足しやすいので
サプリなどで補充してみて下さい。
ちなみに、
あなたのその涙、舐めてみたことあります?
実は涙って、
しょっぱいか、水っぽいかで、
成分が違うのがわかります。
悔しい気持ちや、怒りの気持ちで
涙を流すと、塩辛い。
これは交感神経作用でじわっと出て、
涙の量が少なめだから、
ナトリウムを多く含んでいるからです。
そして、悲しみや、嬉しい時の涙は、
水っぽいんです。
こちらは副交感神経作用で身体が緩み、カリウムが多くなるからです。
涙で、成分を出して気持ちを浄化するってのは実際に起こっている事なんですね。
そして、
もうすぐ節分、
年変わりの節目になるわけですが、
相変わらず世間では不安な情報が垂れ流されており、
それらに不安を煽られてしまってますが。
そんな不安を感じた場合、
どの様に捉えれば良いのかを、
お伝えします。
まず、
不安感が強い人は、
認識を変えることから始めましょう。
何ごとも、見方次第で、
長所になれば短所にもなりえます。
不安も弱点ではなく、自分の強みとして考えるならば、
未来に起こるかも知れないことに対する、
危険を予測できる自分であり、
もしくは、
危険な将来に備えることができる自分なんだと、
認識しましょう。
何故ならば、
不安感が、まったくない人は、
あっという間に事故にあってしまったり、
怪我が絶えない人生になりかねません。
ただし、現在人みたいに
情報に振り回されてるのは、
ちょっと違いますから、
先ずは今を整理してみましょう。
あなたは、
1、何に不安を感じているのか。
2、それが起こった時の最悪の事態はどうなりそうなのか?
3、最悪の事態にならないために、
今からできることは何なのか?
4、最悪の事態になったとしたら、
ダメージを最小限に抑えるためには、
どのようにしたら良いか?
先ずは
この四つを考えて下さい。
例えば、今だったら地震がやはり不安だと言う人が多いので、それを私がやってみると、
①地震が怖い。
②的中すると怪我や生命停止になったり、
生活に変化などが起こりそう。
③今できるのは、世界中への災害地への寄付。(出したものは、また返ってくる)
④事態が起これば、
いつ動けなくなったり、
誰が亡くなったりするかはわからない。
その場、その時に、
いつでも今、
自分にとっての最適でやれることをする。
そして今をバランス良く生きることで、
未来をよりよく生きる道をつくる。
みたいな感じになりましたが。
みなさんはどうでしょうか?^ ^
不安は、逃げれば強くなる要素がありますが、
向き合えば、だんだん小さくすることができる感情でもあります。
人生は逃げる選択も大切ですが、
不安感からは逃げずに、向き合って、
小さくしちゃった方が生活しやすいです。
みなさんこんにちは!^ ^
去年から、
精神疾患の患者がうなぎのぼりに増え、
病院も回らないという話を聞いてましたが、
今日はそんなメンタル疾患でも、
特に多いうつ病と
それに関係するセロトニンについて。
考える、
幸せ、
怒り、
悲しみ、
そういう事は生理学的には全て、
ドーパミンやセロトニン、
オキシトシンなどの
神経伝達物質と言われるものが、
脳神経細胞を伝わることで起きています。
何十年か前からは、
これらの神経伝達物質が
減ってしまうことこそが、
うつ病の原因なんだよ!
と考えられていて、
標準治療ではこれらの神経伝達物質を、
石油分子的に集めて固めた薬で、
症状を抑えることが、治療になってますが。
2022年に、セロトニンは、メンタルには影響はしないという話もでてきています。
では他に代替療法では?
栄養療法では、
サプリや食べ物の栄養でつくり増やすのが、
整体療法では、
その栄養やホルモンを細胞に届きやすくなるように、脳の血流を増やしたり、
細胞間や、自律神経を整えることが、
心理療法では、
それらを引き起こしている考え方や、
解釈の仕方をイメージなどで、
徐々に中庸に戻していく事が、
メンタル的なうつ病へのアプローチの柱になっています。
どれも時期や状態によって必要だったりするとは思いますが。
当院では、
エネルギー学整体と栄養、
心理療法などを使ってアプローチしています。
今回は、メンタルのうつ病の話なので、
心に安心感を作り出す、
セロトニンについて、
わかりやすく
食べ物でセロトニンを作る流れを説明します。
食べたものや、
プロテインであるタンパク質が、
歯で咀嚼されて、
唾液が混ざったものを、
胃酸で分解されて、
ペプチドから
トリプトファンというアミノ酸になり、
そこから腸でタンパク酵素の力を借りて、
5HTPになり、
更にビタミンの力で
感情に関与する
セロトニンに変換されます。
そう、
神経伝達物質とは、実際に
食べたものから作られてるんですね。
なのに、
なぜ食べ物を食べても治らない人がいるのか?
もしくは栄養をサプリで摂っても治らない人がいるのか?
それは、色々な視点から説明がいりますが、
例えをあげるならば、
身体の自律神経の問題だったりします。
偏った生活で自律神経が過緊張することで、
胃酸が出なくなって、
タンパク質が消化できない。
胃酸がでないから、
ピロリ菌が繁殖し、胃酸抑制剤を飲んだりして、
タンパク質が吸収できないから、
細胞のミトコンドリアでエネルギーがつくれない。
エネルギーがつくれないから、
胃酸がでない。(胃酸にはものすごくエネルギーがいります。)
他にも、
砂糖、小麦、植物油脂などをとり、
腸も悪くなって、
短鎖脂肪酸が作れなくなる。
(短鎖脂肪酸は腸のエネルギー源)
結果、短鎖脂肪酸ができないので、
タンパク質トリプトファンから、
セロトニンへ変換できない。
腸が悪くなることで、
腸に慢性炎症が生まれて、
タンパクから、
トリプトファンや
5HTPがつくれない。
(トリプトファンの90%はナイアシンを作るのに使われます。)
食事は気をつけていても
食後の甘いものによって
ビタミンB不足になり、低血糖症に、、、
カビが生えて、、
重金属が多く溜まって、、、
睡眠が不規則で、、、
などなど、
他にもたくさんありますが、
神経伝達物質のセロトニンが、
不足する要因は、
食べれてないなどの
材料不足だけではないということです。
概率リズムや
炎症とか腸脳相関とか、
消化や吸収、代謝の問題とか、
ただ栄養を補充すれば、
うつ問題が解決するわけではないのです。
(ただ、栄養から入るのは、取り組み易いのでオススメではありますが。)
そして、
ここから大切なポイントです。
一般的には
セロトニンが減ることがうつの原因、
という話なんですが、
でも、
全員がセロトニン不足で
うつになるわけではないんです。
セロトニン不足でうつになる人は、
全体の4割くらいで、
逆にセロトニンが多すぎてうつになる人が、
2割いたりするようです。
例えば、副腎疲労や甲状腺低下症を治すと、
体の代謝が改善されて、
セロトニンが増えます。
そのことで返ってうつ病が悪化してしまうこともあるんですね。
セロトニンが少なくて、
うつになるのか、
多すぎてうつになるのか。
これは半分以上が、
遺伝的な要因で決まるようです。
特徴的にみると、
セロトニンが少なくなることで、
うつ病になるひとは、
意志が非常に強かったり、
競争心が強かったり、
強迫的な傾向あったり、
権力に反抗的で、
季節性アレルギーを持っていたり、
基本的に性欲が強い。
それとは逆にセロトニンが増えて、
うつ病になる人は、
強い不安感を持ち、
活動的で、多動的、
睡眠障害があり、
季節アレルギーは少くない
性欲が弱くて、
スポーツや学習においてはあまり、
競争心がない。
だからセロトニンが多いとうつになる人は、
トリプトファンやSSRIなど、
セロトニンを増やす薬やサプリで、
うつが悪化することがあります。
(精神薬はよくよく吟味してくださいね。)
そんな時に使うべきは、
ナイアシンや葉酸、です。
これらは、
多すぎるセロトニンやドーパミンの
バランスをとり、
多すぎるものを、
逆に減らしたりする効果を持っています。
こういう特徴を,
知らずにすぐに薬に走ると、
ちょっと大変ですから、
飲んでるのに治らないと思っている人は、
一度医師に相談したり、
多角的に見直してみてください。